ブランデンブルク門 Brandenburg Gate

この素晴らしい建造物は、ベルリンの壁の東側で、長年放置されていました。現在は、門を壮麗なウンター・デン・リンデン Unter den Linden通りとを結ぶパリ広場 Parisier Platzとともに、元来の輝きを取り戻しています。



ブランデンブルク門は砂岩製で、1788年から91年にかけて建造された門のなかで唯一現存しているものです。設計者 C.G.ラングハンス C.G. Langhansの当初の設計によると、12本のドーリア式支柱が門を飾り、12メートルにも及ぶ横に走る光線が6本の支柱によって支えられているように、アテネのアクロポリスのプロピュライア(柱廊式玄関)を想起させる設計になっています。



1794年、勝利の女神像がこの巨大な門の、市中心部に向かって東側の最上部に付け加えられました。ベルリンの壁の崩壊以来、第二次大戦中に破壊された区域の建物群は、当時のデザインに基づいて再建されています。



チェックポイント・チャーリー Checkpoint Charlie

ベルリンの壁を越える悪名高き境界線が、今は博物館 Haus am Checkpoint Charlie となり、壁の歴史を記念する場所となっています。



1961年から90年まで、フリードリヒ通りFriedrichstrasseのチェックポイント・チャーリーは、壁の東西を通り抜ける唯一の場所でした。



兵士の詰所が一般に公開され、境界の標識は、観光客の記念写真の背景として人気を集めています。



電話:(030) 253 7250

Eメール: info@Mauer-Museum.com

ウェブサイト: www.Mauer-Museum.com



イーストサイドギャラリーEastside Gallery

かつてベルリンの壁の一部だった残骸が、今では世界最大の屋外アートギャラリーになりました。壁の最長の区間、オーババウム橋Oberbaumbruckeからオスト Ost駅までの間が保存され、世界各国出身のグラフィティ・アーティストたちの手に委ねられ、彼らのキャンバスとなりました。



21カ国、118のアーティスト達が、この長さ約1,316メートルの区分に作品を描き、ベルリンのユニークな最新の名所へと変身させました。



最も有名な作品が、Gunther Shaeferの FatherlandとDimitri VrubelのBrotherly Kissです。このギャラリーは、自由という理想への国際的な記念碑としての役割を果たしています。



ウェブサイト:www.eastsidegallery.com



ユダヤ博物館 Jewish Museum

リンデン通りLindenstrasseにあるユダヤ博物館は、比較的新しい名所ですが、すでにその特徴的な建築とユニークな展示で、国際的な名声を得ています。



ユダヤ博物館は、ベルリン博物館の黄色いバロック建築の建物と並んで位置しており、その大部分がダニエル・リベスキンドDaniel Libeskindにより設計された、窓もドアもない鋼鉄の建物に包含されています。



ユダヤ博物館へは、ベルリン博物館から入場します。内部のギャラリーは、何もない空虚な空間の、中央の軸を囲む房状に設計されています。この空虚な空間は、ユダヤの歴史の透明で空虚な側面を象徴しています。



電話: (030) 308 785 681

ウェブサイト: www.jmberlin.de



ハンバーガー・バーンホフ現代美術館 Hamburger Bahnhof

ハンバーガー・バーンホフ現代美術館は、ベルリン市内でも最も有名なアートギャラリーで、鉄道駅の構内にあります。1846年にティーアガルテンTiergartenに建てられた、この由緒ある美術館は、第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受けました。その後現代建築の要素を加え修復され、今日では現代美術の多岐にわたるコレクションを収蔵しています。



かつて駅だったこの美術館の1万平方メートルに及ぶ敷地内に収められたコレクションには、ロイ・リキテンシュタイン Roy Lichenstein、アンディ・ウォホールAndy Warhol、ヨーゼフ・ボイス Joseph Beuys等の作品が含まれています。展示の核となるのはマルクス・プライベートコレクションですが、イタリア・トランスアヴァンギャルド展や、ミニマリスト芸術展などの特別展示も開催されます。



電話: (030) 397 8340

Eメール: hbf@smb.spk-berlin.de

ウェブサイト: www.smb.spk-berlin.de



ポツダム広場 Potsdamer Platz



この活気にあふれた広場は、1989年のベルリンの壁崩壊以来、新生ベルリンの中核となってきました。もともとこの広場は、第二次世界大戦で被害を受けるまで、往来の激しい鉄道駅でした。ベルリンの壁が立ち、広場を分かつと、すぐに無人の地となりました。



壁の倒壊以降、ポツダム広場周辺は建設ラッシュが始まり、レストラン、ショップ、ホテル、劇場、映画館、そしてカジノが並ぶ賑やかな商業の中心となり、地元っ子や観光客を引きつけています。



広場の中心となるのが、レンゾ・ピアノ Renzo Piano が設計を担当した、22階建ての Debis Hausで、聖堂を模したアトリウムを擁しています。メインとなるビルはPlatz Arkadenで、アイマックス Imaxシネマを含む複合商業施設です。



最近、ソニー・センターも同広場に建設され、明るく照らされたアリーナの周囲を7つのビルが囲んでいます。敷地内には映画博物館もあります。コルホフ・ビル Kollhoff Building のデッキからは市内のパノラマが広がります。デッキへは、ヨーロッパ最速のエレベーターで昇ります。



ウェブサイト:www.potsdamerplatz.de






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